「あんぱん」新登場人物はアンパンマン声優 モデルキャラクターは接着剤か?【ネタバレ】
5日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、嵩(北村匠海)の東京での生活が始まった。新たなキャラクターとして、嵩の芸術学校の担任教師・座間(山寺宏一)が登場した。
嵩が芸術学校に行くと、合格発表時に肩を落として帰って行った健太郎(高橋文哉)がいた。補欠合格で引っかかったという健太郎との再会を喜ぶ嵩。そして担任の座間が「おーはよー」と言って教室に入ってきて、芸術学校に入ったからといって将来の選択を狭める必要はないと訴え。小説家でもタップダンサーでもいいなどと言い、まずは銀座へ行ってさまざまなものを見てくるように伝える。
この一見、破天荒にも見える座間を演じるのは、アニメ「それいけ!アンパンマン」でも声優を務める山寺。蝶ネクタイ姿でちょっぴりキザにも見える格好と、座間という名前から、ネットでは「アンパンマン」に出てくる「ザーマス・ボンド」を連想する声も。「ザーマス・ボンド」は、接着剤が入った小型銃を持ち歩いており、接着したいものを貼り付けていく。
ネットは「名前の由来は何でもくっつけちゃう謎のスパイ(?)ザーマスボンドかと」「座間先生は…ザーマスボンド?」「ザーマスボンドに間違いない!」「名前としてはザーマス・ボンドさんに似てますね」など指摘する声が多数上がっていた。
