上沼恵美子 噺家にふられて頬をたたいた過去→自宅に送ってくれ「ちょっと中に」「ダメです」→頬をパチン

 上沼恵美子が4日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ」に出演し、独身時代に、好きだった噺家にふられた思い出を明かした。

 番組では男女の機微の話題になり、上沼は「独身のとき」と自身のことを話し始めた。新大阪のマンションに住んでいたそうで、「ちょっと好きだった噺家さんがいて、送ってくれはったんです」と振り返った。同居していた姉は東京に行って不在だったそうで、「ちょっと入りません?姉もいないし」と自宅に招いたという。すこし酔ってもいた。

 するとその噺家は「いや、ダメです。女の人のマンションにひとりで行けません」と断った。マンションの入り口で他に人はいなかったという。上沼は「ほっぺたをパチンと」と手のひらで叩く仕草をした。噺家は「何するんだ」と驚き、そのまま帰って行った。

 上沼は「その車が見えなくなるまで泣いてた。好きだったんです。送ってくれたからいい感じと思って。むこうは妻帯者やからとは思ったけど」と振り返った。

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