上沼恵美子「40代の時、1日20缶ビール飲んでた」と告白 「現実逃避したかった」夫は諦めていた
上沼恵美子が20日、読売テレビ「上沼・高田のクギズケ!」に出演。ビール依存症だった過去を語った。
ストレスやプレッシャーの話題から、「私、40代の時、1日20缶ビール飲んでたんですよ、家で」と告白。「1日20缶じゃ、きかなかったもん。ビール好きなだけじゃないんです。現実逃避したかった。あ~、ええ気持ちなってきたな、これ醒めたくない、一種の病だったんです。あのまま飲み続けたら、今、死んでた」と話した。
夫はアルコール依存状態だった上沼の姿を見て「呆れてたな、なんか。『飲み過ぎだよ、恵美子』って言われてたけど、諦めてた、手に負えなかったと思う」と振り返った。やめたきっかけを聞かれ「飲めなくなった」と話した。
