長嶋一茂、ハワイのコンドミニアム売却後悔「待ってれば、2年仕事しなくて大丈夫だった」 ハワイの急激な物件高騰にビックリ
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が4日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。ハワイのマンションのあまりの高騰ぶりに、コンドミニアムを売却したことを「2年ぐらい仕事しなくて大丈夫だった…」と後悔した。
この日は「ゲンバロケハンinハワイ 超高級投資物件編」として、一茂がハワイの超高級物件を紹介するロケ企画を放送。芸能界きってのハワイ通で知られる一茂は「ハワイといえば不動産とも言えるんですよ。理由として、買った値段より売る値段の方が高い物件が多い。私もハワイのコンドミニアム所有していたときがあるんですけども。買った値段より売った値段の方が高かったです」と自ら経験をもとにハワイの不動産事情を解説した。
ダイヤモンドヘッドも望める180度オーシャンビューの約110平米のマンションを訪ねたが、「俺なんてハワイの超上級者じゃん?超上級者だけど、びっくりする」という超高級物件。ロケでは値段を知らされなかった一茂はスタジオで、15億6600万円と聞かされ驚愕した。
「でも、ハワイはすっげー上がってるね。ビックリだね。売らなきゃよかったなあ。俺、多分2年ぐらい仕事しなくて大丈夫だったなあ…待ってれば。失敗した」と売る時期を間違えたと後悔していた。
