長嶋一茂、バー閉店理由に女性CAが関与→最大15人が店員候補も全員消える…初期投資6000万で営業1年
テレビ朝日「ザワつく金曜日SP」が2日に放送され、長嶋一茂が会員制バーを閉店させた経緯を初告白した。
一茂は過去のバラエティ番組で、東京・麻布十番に初期投資6000万円をかけてオープンさせたバーを3月に閉店させたと明かしている。この日は「閉店した経緯をまだ言ってないんですけど、いくつかあるんですよ」と話し、女性CAが関与していると説明した。
大好きなハワイに行く際に仲良くなったCAがおり「『バーをやるんだけど一緒にやらない?』ってことを話してたんですよ。CAさんも乗り気になって、1人だと大変だからって話がどんどん広がっていって(CAさんが)『友達も紹介する』って。(自分も)『ソムリエいた方がいいんじゃない?』とか言って。最終的に15人くらいになっちゃったのよ。みんなCAさんなの」と話が大きくなっていったという。
続けて「嬉しくなっちゃって、オレ男1人で女性15人くらいになっちゃって『いいなぁ、やっぱバーのオーナーやってよかったなぁ』って思ったわけよ。『CAさんはサービス業だからちゃんとできるし、最高だなぁ』なんて思ってたのよ」と浮かれていたところ、落とし穴が待っていた。
航空会社の就業規則でアルコールを伴う店での副業が禁止されており、全員が消えてしまう結果に…。最終的に妻が男性バーテンダーを探して1年営業していたが、一茂は「閉店に至った理由はまずCAさんがいなくなっちゃってオレのモチベーションがまったくなくなっちゃった。あとホスピタリティ精神がゼロだからめんどくさい。予約のときもオレが管理してたから」「とにかく思ったのは隠れ家的なバーは潰れる。人がこないから」などと振り返っていた。
