小沢仁志 トイレでスター歌手が「テメェ!何見てんだ!」鏡を殴って血まみれ→犯人と疑われ取り囲まれた事件

 俳優小沢仁志が4月30日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。衝撃だったロックスターのまさか言動を明かした。

 かつて高橋伴明監督とスナックで飲んでいたら、別テーブルで内田裕也さん、安岡力也さん、ジョー山中さんの「モンスター3人」が飲んでいたという。

 付き合いのある高橋監督は挨拶に行ったが、小沢は向こうが格上すぎて「ガキだし」と挨拶に行けなかったと説明。トイレに行って用を足していると、隣の人物が「テメエ!何見てんだ、この野郎!」と威嚇してきたという。

 ぱっと横を見ると内田裕也さんだったが、裕也さんは正面を見て「お前、ナメてんじゃねえよ!」と言っており、よく見ると顔の正面に鏡があり、その鏡に映った裕也さん自身を威嚇していたという。

 「と、思ったら、いきなりバーン!バリバリ!」と、裕也さんが鏡を殴って粉々にし、手が血まみれだったことを明かした。手を洗って席に戻っていったが、洗面台が真っ赤。小沢が「一応、先輩だから血を流して」と掃除してから店に戻ると、店は「裕也さん、どうしたんですか!?」と大騒ぎになっていたという。

 裕也さんが「ちょっと便所に生意気なヤツがいた」と言ったため、小沢が疑われて一斉に「何したんだ!」と詰め寄られたという。

 そこで裕也さんが「違う、違う、生意気な俺のガラスに映った顔を殴っただけだ」というと、一同が今度は「ああ、そうですか」と納得して帰って行ったと笑わせた。

 小沢は、裕也さんは酔っぱらった状態だったが、「いや、あの人ら、ロッカーだから」と語った。

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