三浦大知 赤裸々ライブ配信からチケット急伸!初見ファンも圧倒的パフォで魅了

 アリーナ公演で歌って踊りまくった三浦大知 
 ステージで歌って踊りまくった三浦大知
 アリーナ公演で歌って踊りまくった三浦大知 
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 歌手の三浦大知(37)が1日、千葉・LaLa arena TOKYO-BAYで、全国17都市21公演を巡るソロデビュー20周年ツアー「太陽に焼かれて踊りましょう 雨に打たれ歌いましょう」のアリーナ公演を開催した。先月8日に行ったインスタグラムのライブ配信で「(アリーナ公演の)チケットが半分くらい売れ残ってます」と赤裸々に告白して話題となり、チケットが急伸。先月30日と2日間で1万4000人を動員し、圧倒的パフォーマンスで初見のファンも魅了した。

 立地やスケジュールの関係でアリーナ公演の券売は苦戦したが、チケットはほぼ完売。三浦は「♪こんなにたくさんの方が集まってくれてありがとう~今日は最後の最後まで歌って踊ってここにしかない最高のライブを一緒に作れたら~」と歌でらしくあいさつ。券売を呼びかけるライブ配信で「損はさせません」と語っていたが、自身の代名詞である“歌って踊るスタイル”で「Polytope」「能動」など全28曲を披露。ソロデビュー20周年で築き上げた実力を見せつけた。

 2時間15分のライブでは、何度も「本当に今日このライブ、この空間を選んで会場に来て下さった皆さん!ありがとうございました!」と感謝を口にした。最後に「また会いましょう!次の新天地で~」と歌声を披露すると、会場に大歓声が巻き起こっていた。

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