劇団ひとり、アラスカ時代の幼なじみがトップアスリートだった 父親同士が同じ職業
タレントの劇団ひとりが4月30日、テレビ朝日系「鶴瓶孝太郎 転職したら人生○○だった件」で、元五輪アスリートが幼なじみだったことを明かした。
番組は、転職し、人生が激変している著名人たちのその後を紹介。その中の1人が冬季五輪にも出場したトップスケーターの村主章枝さんだった。
村主さんは現在、米国で映像制作のプロデューサーとなっていた。19年には会社も立ち上げ、映画なども製作している。
そんな村主さんと劇団ひとりは実は幼なじみだった。劇団ひとりは、「子供の頃ね。ぼくらの父親がお互いパイロットで、家が近かったんで、子供の頃、一緒に遊んでいたらしいです。お互いちっちゃかったんで、覚えてないんですけど」と、アラスカ時代に、一緒に遊んでいた仲だったという。
すると、もう一人のMC・小泉孝太郎と村主さんとの意外な縁も発覚。「母が、小泉純一郎さんに英語の先生をしていただいた事があって」と、村主さんの母と、孝太郎の父で元総理の純一郎氏が生徒と家庭教師の関係だったといい、知らなかった孝太郎はビックリ。「家庭教師をしていたのは聞いていたので。でもその中で、まさか」と目を丸くしていた。
