横澤夏子「私もディーマーの1人でした」 授乳で不快感「名前も知らなかった」

 タレントの横澤夏子が29日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、自身が授乳に不快感を覚えることに、きちんとした名前があることを知り「私もディーマーの1人でした」と語った。

 この日は母乳外来の特集。母乳や授乳に関するこの番組の切り抜き動画の反響が大きかったことから、この日は授乳、母乳、おっぱいを特集した。

 この切り抜き動画のコメント欄には「1人目でディーマーと分かり、本当に授乳が苦痛でした」というものがあり、横澤は「ディーマーっていう言葉もこの番組で知ったんです」。藤本美貴が「(授乳を)嫌だなって思うことでしょ?」と確認すると、横澤は「なんか、長い名前の漢字の名前。それがディーマーっていう…。それも知らなかった」と言い「私もそのディーマーの1人っていうことだったんだ…って」と話していた。

 ディーマーとは「不快性射乳反射」のことで、ホルモンの影響で授乳を不快に感じる生理現象を言う。

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