韓国アイドル元メンバー「強制わいせつ」で所属事務所代表を告訴 「事実と異なる」事務所は反発
韓国の芸能プロダクション・143エンターテインメント(以下、143エンタ)の代表が昨年10月に、所属ガールズグループ・MADEIN(メイディン)メンバーに対して、強制わいせつ行為を働いたとして29日、被害者側が記者会見を開いたと、現地メディアのNewspimなどが報じた。
記事によるとこの日午前、被害者サイドであるNPO法人Hanbitメディア労働人権センターは「昨年10月、143エンタの設立者であり代表者が、所属アイドルのメンバーを代表室に呼び出し、3時間も暴言と脅迫で加害した。またその後、強制わいせつとセクハラを行った」「当時、被害者は19歳未満であり、『児童青少年保護法』の保護を受けるべき未成年者だった」と主張したという。
そして「被害者が最近、管轄警察署へ代表に対する告訴状を提出した」「近いうちに、警察への出頭が行われるものと思われる」と言及したと伝えられた。
この会見を受け、143エンタは「該当メンバー側の主張は、事実と異なる部分が多い」「警察の捜査には積極的に協力し、その過程で客観的な資料を基に、歪曲(わいきょく)された部分を修正したい」「該当メンバーは、昨年報道された事件に関連し、一方的な主張を根拠に巨額な慰謝料を請求してきた。これを拒否すると、事件発生から6カ月ほど過ぎた状況で刑事告訴、非常に残念だ」と反発したという。
