堀ちえみ 腰椎狭窄症とすべり症ひどく手術検討、「この痛みからどうにかして逃れたい」→医師を信じて良かった
舌がんで舌の6割を切除する手術を受けた歌手でタレントの堀ちえみが24日のブログで、腰椎狭窄症とすべり症に悩み、手術を予定していたことを明かした。
堀は「腰椎狭窄症とすべり症 両方患い症状が酷かったので、手術まで予定されていたが」と投稿。「ブロック注射と投薬を続けているうちに、ピタッと痛みが消え手術は延期されました」と記した。しかし、「昨年の夏頃からまた痛み出し、また手術を覚悟」と痛みがぶり返し、やはり手術を覚悟した。堀は「と言うかこの痛みからどうにかして逃れたい、逃れられるのなら、手術でもなんでもやってしまった方がいいのでは。と思った程の腰と脚の痛みに、日々悩まされながら過ごしておりました」と激痛に悩まされる胸中を明かした。
しかし、主治医から「私がリウマチも患っていることや、いろいろなことを総合的に判断し診た結果。手術よりも先ずは、またブロックと投薬による、痛みのコントロールで様子を見ていたら、そのうちにまたピタッと痛みが止まるのではないか?今慌ててリスクも伴う手術を選ぶより、レントゲンやCT検査の写真を何度も見直した結果、痛みが止まるという望みは捨てきれないです」と進言が有り、投薬とブロック注射による治療を続けたという。
その結果、「この2週間ほど前からあれだけ酷くて、辛かった痛みはピタッと止まりました」と好転した様子。
しばらくぶりにブロック注射を断つことにしたそうで、堀は「もちろん完治する訳はないから、また酷い痛みは、いつやってくるかは分からないけど、痛みが出なければ良いのでこれでオッケー」とし、「痛みを誘発するような姿勢や、負担が掛かるような無茶なことを、できるだけしないようにしていれば、今回はひとまず大丈夫」とし、「先生には心から感謝致しております」と主治医への感謝の思いをつづった。
