SUPER EIGHT・丸山隆平 酒場でエチュード? 古川監督がエピソード明かす

 笑顔を振りまく丸山隆平(撮影・佐藤厚)
 名取裕子(左)にいじられる丸山隆平(撮影・佐藤厚)
 映画をPRする(左から)寺尾聰、古川豪監督、名取裕子、丸山隆平、真木よう子、三浦綺羅、川口真奈(撮影・佐藤厚)
3枚

 SUPER EIGHTの丸山隆平(41)が24日、都内で行われた主演映画「金子差入店」(5月16日、全国公開)ジャパンプレミアに古川豪監督らと登場した。

 同作は感動のヒューマンサスペンスで刑務所や拘置所への差入を代行する「差入屋」の物語。丸山の起用理由を問われた古川監督は「一度プライベートでお会いした時に『めっちゃ芝居をやりたいんですわ』って一般人を巻き込んで、エチュード(即興演技)を繰り広げていた」と暴露し、今回の起用につながったエピソードが明かされた。

 「泥棒役者」以来8年ぶりの主役を務める丸山は暴露に「うそじゃないですか!?」と焦りつつ「その時期、お芝居欲が半端なくて酒場でエチュードをしていました」と苦笑いで認めていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス