ものまねタレント・ミラクルひかる（４５）が１９日、インスタグラムを更新し、２年前に４２歳で出産していたことを明かした。ミラクルは２０１９年７月に出演したテレビで、同年４月に結婚していたことを公表し、驚かせていた。

　インスタでは「【自分の中で２年迷っていたんですが、やっぱりご報告！】　２年前に恒例の高齢出産いたしました。４２歳だったかな」と明かし、「その際に子供を危険な目に合わせてしまいまして、そのショックと無事に生まれてきてくれた感動で心に整理がなかなかつきませんでした」と危険な出産だったことも明かした。

　「色々な立場や環境を乗り越えようとしてらっしゃる方がお客様にいらっしゃったら嫌な気分にさせてしまわないだろうか。ましてや、高齢出産の抑制になって日本の少子化に繋がってしまわないだろうか（とんでもない自意識過剰）　大切な長女（ものまね）の概念的邪魔にならないだろうか。考え過ぎてはや２年。最近やっといつものアホな自分に戻ってきたように思います。結局考え過ぎることの出来ない人間っす」とさまざまな思いで公表できずにいたことも説明。「浜崎あゆみもびっくりの出産一月後には仕事させていただいておりました」と出産１カ月後には仕事復帰していたことも明かした。

　そして「おい！　私は孤独だとかゆっているそこの若者！　生まれて三時間おきにミルクを飲ませてくれる誰かがいないと今日はないんだぜ。」とメッセージを送っている。