NewJeans 独自活動禁止の異議申請が棄却 代理人が即時に抗告状を提出と発表
韓国のガールズグループ・NewJeansが、裁判所がグループ独自の活動禁止判決を下したことについて、異議申請書を提出したが、棄却されたと16日に現地で報じられる中、これを不服として、即時に異議申請書を再提出したと17日、現地メディアのMBC芸能などが伝えた。
これに先立ち、NewJeansと対立している芸能プロダクション・アドア(ADOR)が、5人を相手取り「企画会社の地位保全および、広告契約締結禁止」の仮処分を裁判所へ申請。3月21日に、これが認められたと現地で報道されていた。
5人の法定代理人である法務法人セジョン側は16日、「裁判所が、原判決を認可する決定を下し、これに即時、抗告状を提出した。今後行われる法的手続きに誠実に取り組み、事実関係がきちんと明らかになるよう、最善を尽くす」と伝えたという。
