坂上忍 若くして亡くなった同世代の超大物歌手 世間イメージとは別人「めちゃめちゃ明るい人だった」 番組騒然「ええーっ!?」 飲み仲間だった
坂上忍が13日放送の日本テレビ「ゴールデンストーンズ」にゲスト出演した。
紆余曲折もあった10代の出来事などが特集され、17歳で俳優業に嫌気がさし、ロック歌手として新宿のライブハウスでデビューしたことも紹介された。
「新宿の破天荒シン様時代」と紹介されると、坂上はテーブルに顔をうずめた。なぜロック歌手?と聞かれると「仕事したくなくて、芝居がね。他のことした方が(俳優)やめやすいのかなとバンド組んじゃった」と明かした。
当時の飲み仲間が、尾崎豊さんだったと明かされると、スタジオが「ええーっ!?」と驚きの声が上がった。坂上は「なんか彼の方が暗いイメージでしょ?思いつめた雰囲気の歌が多いでしょ?」と指摘した。
「だから俺も勝手にそういう人だと思ってたけど、めちゃめちゃ明るい人だったから。明るいしフレンドリー」と明かした。
