高石あかりが撮影苦労秘話明かす「頭パンクして動けなくなって、自分の中で限界だった」 初の単独主演映画「ゴーストキラー」
女優の高石あかり(22)が12日、都内で初の単独主演映画「ゴーストキラー」の公開記念舞台あいさつを行った。
殺し屋の霊に取りつかれ、並外れた戦闘能力を得た女子大生役を演じたアクション映画。難しかった撮影に「一番長くアクションさせてもらったバーのシーン」を挙げ、「頭がパンクしちゃって全く動けなくなってしまった。スーッと涙が止まらないような。きっと自分の中で限界だった」と回想。「一歩先に進ませてくれたのはこの座組だったから」と感謝を述べた。
