抜群の安定感?竹財輝之助がまたも不倫夫役 “全夫が震える”シリーズ登場でネット「また竹財」
俳優の竹財輝之助が7日にスタートしたテレビ東京系ドラマ「夫よ、死んでくれないか」で、代名詞とも言える“不倫夫”として出演。ネットでは「また竹財」の声が上がった。
このドラマは「夫を社会的に抹殺する5つの方法」「夫の家庭を壊すまで」に続く“全夫が震える”シリーズの第3弾で、丸山正樹氏の同名作品が原作。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫に苦しむ大学時代の同級生、麻矢(安達祐実)、璃子(相武紗季)、友里香(磯山さやか)は、飲みに行っては夫の悪口を言い合う日々。ある日、友里香が「夫を殺してしまった」と麻矢、璃子に電話し…。
竹財は、麻矢の不倫夫・光博を演じている。光博はIT企業勤務だが、麻矢には無関心。出会った頃は内気で理系の話を無邪気に話すオタク系の男性で、そんな変わった人柄に興味を持った麻矢だったが、結婚後は豹変。そして自宅で不倫していたことを麻矢に知られてしまう。
竹財は「夫の家庭を壊すまで」では、妻をだまして高校時代の同級生と別の家庭を作っていた不倫夫を演じていた。また日本テレビ系「3年C組は不倫してます」でも、妻との夫婦関係がうまくいかず、学生時代の恋人に心動く内科医を演じていた。
再びの竹財の不倫夫役にネットも「また竹財」「クズ夫また竹財輝之助がやってる笑」「竹財さん、まともな旦那役ないなー笑」「クソ夫役のプロ竹財輝之助さんじゃないですか」「竹財さんドロドロしたドラマには必ずいるよね。何回不倫してる?」「竹財さんずっと不倫させられてて、むしろ気の毒になる」など、反響を呼んでいた。
