チョコプラ松尾 ロボコのコスプレで登場 パンツに「祝 映画完成」と記し「興業収入200億目指します」
お笑いコンビのチョコレートプラネット・松尾駿(42)が6日、都内で行われた劇場版「僕とロボコ」(4月18日公開)の公開直前イベント~春の膝祭り~に登場した。
松尾はロボコのコスプレのスカートを履き、レッドカーペットから舞台に登壇。日陰の屋外で肌寒い中、スカートを捲り上げ「祝 映画完成」と直筆で記したパンツを見せびらかしPR。「会場の皆さんが温かく受け入れてくださって、よかった。いよいよだなと。去年の末ぐらいからしっかりと撮った。多くの人に見てもらって、興行収入200億を目指してやってます」と豪語した。
原作は「週刊少年ジャンプ」で連載されているギャグ漫画。野沢雅子、田中真弓といったベテラン声優陣が登場する中で、アテレコでは相方の長田庄平も出演するといい、2人のシーンについて「まあ、やりやすかったですね。津田さんがやりにくい訳じゃないですけど、普段の感じでできた。いつもは苦戦してたりするんですけど、長田さんのところはすんなり撮れて、いろんな僕らの要素も入ったりしながらも、そういうのもあったりして、楽しくできました」と当時を振り返っていた。
