GENERATIONS・中務裕太“学長”としてスピーチ「1人1人に思い入れがある」
GENERATIONSの中務裕太(32)が1日、都内で行われた、自身が学長を務める教育機関「EXPG高等学院」の第六期生入学式・第三期生卒業式に出席した。
ダンスを学びながら高校卒業資格を得られる学校として、20年4月に開校。昨年学長に就任した中務はそれぞれでスピーチを行い、入学式では自身の金髪を引き合いに「見て分かる通り、校則はほとんどないです」とユニークに語って120人の新入生を歓迎した。
だが想定通りとはいかなかったようで、「結構かみましたし、後悔してる。練習は裏切りますね」と冗談交じりに振り返り、苦笑い。それでも「言いたいことは言えた」と胸を張った。
学長として初の卒業式では、思い出をかみしめるように生徒へ修了証書を授与。生徒全員と個人面談を行った経験からも「1人1人に思い入れがある」と感慨深げに語り「皆さんのことをずっと応援しています」と熱くエールを送った。
さらにEXILE MAKIDAIによるDJプレイや、THE RAMPAGEのRIKUによるEXILEの「道」の披露など、豪華な演出が満載だった。
