河合美智子 2度の脳出血乗り越え夫婦で番組出演へ、収録予定日の2週間前に発症も
女優の河合美智子が2度の脳出血を乗り越え、テレビ番組に出演することを明かした。2度目は収録予定日の2週間前に入院したとしている。河合は96年の朝ドラ「ふたりっ子」で通天閣の歌姫「オーロラ輝子」を演じ、全国区の人気を博した。
河合は29日付のブログで「河合美智子・峯村純一 2人揃って テレビ朝日『徹子の部屋』に出演いたします」と夫婦で出演することを報告した。同番組へは3度目となるそうで、「1度目は1997年4月オーロラ輝子のとき 2度目は2017年3月脳出血で退院してすぐ」と記した。2度目については「入院生活を支えてくれた峯村が途中から参加」したという。
3度目の出演について河合は「脳出血のあと兵庫県豊岡市に移住して 麻痺のある身体で古民家暮らしをしているということでオファーをいただきました」という。しかし、「その収録予定日の2週間ほど前2024年11月12日に2度目の脳出血で入院」をした。ただ、「奇跡的に麻痺がまったく出ず 2週間ちょっとで退院 予定を延期してもらって無事収録することができました」としている。
今回、夫の峯村は途中からではなく最初から登場する。「2度目の脳出血の話や移住しての古民家暮らしの話をしています」とつづっている。
