「めざまし8」最終回 谷原章介、ラストあいさつは思い溢れて…言葉途中で放送終了のハプニング
俳優の谷原章介が28日、最終回となったフジテレビ系「めざまし8」で最後のあいさつ。思いが溢れ、挨拶途中で放送が終了してしまうハプニングに見舞われた。
この日で番組は4年の幕を下ろすこととなり、最後にMCの谷原があいさつ。「番組が始まるときに、打ち合わせでCPの方が、二十数年ぶりに番組改変する機会に立ち会える皆さんは幸運ですとおっしゃって、背筋を伸ばしたのを覚えている」と切り出し「いざやってみたら、世界中、日本中、これだけつらくて苦しい災害で悲しんでいる方がいるんだ、その朝をご一緒するのは大変な仕事だと思った」と振り返った。
だが災害などで苦しんでいる人たちが「助け合っている姿に勇気をいただいた」といい「皆様の朝に付き添わせていただいきありがとうございました」と感謝。そして「幸せな四年間。二千二十…」といって放送は終わってしまった。
思いが溢れる挨拶だっただけに時間に収まりきらず。ちょっぴり残念なラストとなったが、谷原は次週から始まる新番組「サン!シャイン」でもメーンMCを務める。
