「グラビア界のラスボス」豊島心桜 大胆写真集で体の「横」解禁 元祖「ラスボス」小林幸子と同郷「ビックになれるように」

 女優でタレントの豊島心桜が23日、都内で、初写真集「心桜ばかり」(集英社)の発売記念イベントを開催した。

 豊島自身は「グラビア界のラスボス」の異名を持つが、出身地の新潟には同じく「ラスボス」と称される歌手の小林幸子がいる。

 異名の由来は地元の英雄とは関係がないというが「23年に初めて(雑誌の)表紙をやった時につけてもらったけど、気付いたらラスボスになってた」と苦笑。「キャッチーで自己紹介しやすいので気に入ってる」とし「小林幸子さんみたいにビックな人になれるよう頑張ろうって思いました」と話した。

 豊島は、2023年11月にグラビアデビューを果たし、異例の速さで雑誌の表紙を飾るなど躍進中。念願の1冊に「こんなに早く憧れだった写真集を出せてもらえるんだと思って、すごくうれしい」と感慨深げな表情を見せた。

 自己採点は「300億点」と豪語し「かわいい女の子がすごい好きなのでいろんな人の写真集とか見るけどそれでもやっぱり自分のが一番」と自信満々に語った。

 今作ではランジェリーカットやボディスーツなどのセクシー衣装にも初挑戦したが「体のラインもきれいに見えて、“横乳”を初解禁した」と照れ笑いでアピールした。

 大胆すぎるために、当初はカメラマンにも止められたというが「写真集だから大きいことをしたいと思ったし、自分でもお気に入りのパーツだから」と意見を貫いたという。

 豊島は「今までお尻が全然なかったけど、ピラティスに行ってプリって感じで良い感じ」と自慢のボディを存分にPRしていた。

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