伍代夏子 使命感新た「今後も続けなければ」能登半島地震復興応援コンサートで元気とエール届けた

 観客と交流する伍代夏子
 ステージで笑顔を見せる伍代夏子
 観客と交流する伍代夏子
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 歌手の伍代夏子(63)が20日、石川・七尾市文化ホールで、発起人を務める能登半島地震被災地復興応援コンサート「美魔女たちのOH!艶歌~がんばろう能登~」を行った。住民約1000人に歌声を響かせ、元気とエールを届けた。

 夫の杉良太郎とともに現地で炊き出し支援を行ってきた伍代は、昨年6月に珠洲市で復興支援ライブを開催した。被災地の声を受け、規模を拡大。伍代の思いに賛同した島津悦子、石原詢子ら演歌界の美女8人がステージにそろった。

 8人が代表曲を披露したほか、出演者全員で「輪島朝市」と「能登はいらんかいね」をスペシャルコラボ。大盛り上がりとなり、伍代は「歌の力で、つかの間でも笑顔になっていただけるのであれば、今後も続けなければならない」と、使命感を新たにしていた。

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