笑福亭鶴瓶 劇場で主演映画を見て号泣「びーびー泣いた」

 舞台あいさつに登場した(左から)笑福亭鶴瓶、原田知世
 舞台あいさつに登場した(左から)塚本連平監督、笑福亭鶴瓶、原田知世
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 落語家の笑福亭鶴瓶が17日、大阪市内で主演映画「35年目のラブレター」の大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の原田知世らと登場した。

 冒頭、「実は昨日ここで、最終の回の映画見たんです」と明かした鶴瓶。鑑賞するのは試写以来だったといい「そんなに泣けへんわと思ったんですけど、びーびー泣いて、恥ずかしかった」と、号泣。「自分で言うのもおかしいですけど、すごいいい映画でしたね」と、笑顔で振り返った。

 劇中では鶴瓶と原田が演じる夫妻の若かりし頃をWEST.の重岡大毅、上白石萌音がそれぞれ演じている。改めて作品を見た鶴瓶は「重岡がオレなんですよね、大丈夫かいなと思ったんですけど、だんだん重岡に見えてくるんですよ」と、自画自賛。「もはやよくわからなくなってきますよね」と褒めながら爆笑する原田に突っ込みながら、「あの二人本当にうまかったですよね」と、重岡と上白石の演技を絶賛していた。

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