町田啓太 小泉孝太郎と2年ぶり共演に「甘えられると思って抱きついてしまいました」 テレ東ドラマ「失踪人捜索班 消えた真実」ダブル主演

 テレ東新ドラマに出演する町田啓太(左)と小泉孝太郎(Ⓒ「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会)
 テレ東新ドラマに出演する町田啓太(左)と小泉孝太郎( Ⓒ「失踪人捜索班 消えた真実」製作委員会)
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 俳優・町田啓太(34)、小泉孝太郎(46)が14日、都内で行われたテレビ東京・4月編成説明会にスペシャルゲストで登場。ドラマ「失踪人捜索班 消えた真実」(4月11日スタート、金曜、後9・00)にダブル主演することが発表された。

 元警視庁捜査一課の刑事、町田演じる城崎と小泉演じる現刑事の笹塚はかつて検挙率1位のバディとして活躍。町田は退職後に民間失踪人捜索チームを立ち上げ、2人はバディを組み失踪者たちを探し出していく。

 完全オリジナル脚本ドラマで、共演は2年ぶり。小泉が「町田君と組めるのはうれしかった。何かの作品で会えたらうれしいなと本当に思っていた」と見つめると、町田は「孝太郎さんと近い距離感で組ませていただいてヤッター、と思いました」と笑顔で答えた。

 2人は撮影が明るい雰囲気で行われているといい、町田は「孝太郎さんを見ていたら、真面目で優しい感じだから、甘えられるなと思った瞬間に抱きついていました。そんなシーンないんですけど、勝手にやってしまいました」とアドリブで行ってしまったと回想。胸に飛び込まれた小泉も「つい声が出ちゃいました。そこら辺のバディ感も大事ですね」とうれしそうに振り返った。

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