新しい学校のリーダーズ 全62部門の新たな音楽賞創設に「日本の音楽シーンに注目が」「夢がある」

 音楽人5000人が選ぶ新たな国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」のエントリー作品発表会が13日、都内で行われた。音楽シーンを彩った多種多様な音楽を表彰する全62部門を創設。最優秀楽曲賞256曲など、延べ約3000作のエントリー作品が決定した。第一回授賞式は、5月21、22日にロームシアター京都で開催される。

 最優秀楽曲賞、最優秀アルバム賞、最優秀アーティスト賞、最優秀ニュー・アーティスト賞、Top Global Hit From Japan、最優秀アジア楽曲賞が主要6部門となる。

 会見では、女性4人組ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズがゲストとして登場。エントリー作品のラインナップを見たSUZUKAは「見た事のあるジャケット写真、アーティスト写真があった。これをきっかけに盛り上がっている音楽に触れあえるなって」と笑顔。MIZYUは「こんなにアーティスト、楽曲にチャンスがあるなんて夢があるなって思います」と声を弾ませた。

 最優秀アジア楽曲賞は各国からの作品が寄せられ、RINは「こんなにもまだ出会ってない音楽がたくさんあるんだな。まだまだアジアの中に素晴らしい音楽に出会えていない、見ぬ世界と出会うきっかけにもなるし、アワードが日本が開催されることで、日本のカルチャー、日本の音楽シーンに注目してもらえると思うと良い巡りだなと思います」とコメントした。

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