タレント山瀬まみが１２日のＡＢＣテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。共演した早見優と昭和アイドル時代、寝起きドッキリもかなりガチだったことを語った。

　山瀬は、ホテルの部屋で寝起きドッキリの襲撃を受けたと説明。部屋に入るとドアチェーンがネジごと外されていたという。

　「その時は、何が外れているのか分からず、穴が４個あいてた。この穴なんだろうなと思って寝たの」と笑わせた。

　次の朝に寝起きドッキリがきて、外されていたのはドアチェーンだったことに気付き、前日にマネジャーが「明日パジャマ持って行けよ」と言っていたのと繋がったという。

　ドッキリで何をされたかを聞かれると、「布団めくって足一緒に入ってきたりとか、歯ブラシなめられたりとか。今では、絶対ないやつですよ」と笑わせた。

　仕掛け人を聞かれると「ちょっと…名前出していいか分からないんです…」と深刻な声になり、「田代まさしさん」と告白した。

　爆笑が起こり、山内健司が「これは、ＡＢＣテレビの判断に任せましょう」と大喜び。山瀬は、先に早見優が、仕掛け人が轟二郎さんだったと明かしていたことを挙げ「優さんは名前出せていいなと思ってた」と笑わせ、かまいたちが「マーシーはもう良いです」と応じていた。