新会社名「株式会社宝塚歌劇団」7月から法人化 村上理事長「しっかり運営」
宝塚歌劇団の村上浩爾理事長が11日、宝塚市内で取材に応じ、歌劇団の改善に向けた取り組みについて改めて言及した。
すでに発表している7月からの歌劇団法人化について、村上氏は「会社法に基づいて、ガバナンス体制の強化、組織の透明性、意思決定の客観性、やはりそういった意味合いが一番強いと思います」と明言。「これまでと違って、株式会社としてしっかりと運営していくというのが、最大の目的になると考えております」と説明した。
新しい会社名は『株式会社宝塚歌劇団』としてスタートすることも明らかに。「やはりこれだけ長く親しんでいただいてきた劇団名ですので」と語った。
また、全423人のタカラジェンヌのうち、専科13人と5年目までの189人を除く221人(3月11日現在)と、3月1日付で雇用契約を結んだことを発表。村上氏は「労働時間管理をきちんとやるべきだという指摘を受けておりまして、勤怠管理についてもしっかり行い、時間外労働についても明確にして支払っていく」と説明した。
