高比良くるま不在で、永野「敵が身内にいたのが分かって…」 スタッフからの冷たい視線指摘 三谷アナ「ほんとにそう!」と同調
お笑い芸人の永野が5日深夜放送のテレビ朝日系「ひっかかりニーチェ」に出演。令和ロマン・高比良くるまが不在の中、スタッフの冷たい反応を指摘した。
番組MCだった高比良がオンラインカジノ賭博に関与し、活動を自粛。「今週からゲストをお呼びして収録します」と画面に表示される中で、三谷紬アナウンサーが「今回はダウ90000の蓮見さんにお越しいただきました」とコントユニット・ダウ90000の蓮見翔を紹介。蓮見は「だ、代打ムズいですよ」と思わず本音を漏らした。
永野は「ムズいっていうか、敵が身内にいたのが分かって…」と切り出すと、「SP収録の時はバカみたいに人(スタッフ)がいたんですよ」と、9日放送の「ひっかかりニーチェ1時間SP」(後10・15)の収録の様子を説明。特番にはテレビプロデューサーの佐久間宣行氏が出演していたが、「能動的に笑うんですよ、この人たち。“佐久間さんごもっともです”みたいに。“佐久間さんも笑ってらっしゃるんで、永野のことも笑います”みたいに」と大いに番組を盛り上げていたと明かした。
ところが「昼休憩あって、2人でやったら、『おい、やってみろ』みたいな」と通常回の収録になった瞬間に、一転してスタジオの空気が冷たくなったと証言。三谷アナも「ほんとにそうだったんですよね!」と大きくうなづいた。
永野は「すげえ、嫌だった…。“くるまがいないと、こんなですか?”みたいな」と顔を曇らせていた。
三谷アナは5日更新したインスタグラムで、放送で着用した衣装を披露し、「お洋服本当に超好みで買い取りたい!!と真剣に思います」とつづっていた。
