俳優の松山ケンイチが２３日、Ｘを更新。出演するＴＢＳ系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」について、犯人を知らされないまま撮影が行われていることを明かしていたが、ついに「２５日に犯人と対面します」とプロデューサーに告げられたと明かした。

　松山は、「クジャクのダンス－」について、犯人は知らされないまま撮影が進んでいることをあかしており、Ｘでは毎週放送後に考察や、「怪しい人選手権」と題した、犯人らしき人の投票などを行ってきた。

　だがついに「緊急報告犯人と対面します」と告知。「撮影初日から僕たちキャスト陣はこの作品の核である、【犯人は誰なのか？】を知らないまま撮影を進めて参りました」と改めてつづり、スタッフに「詰め寄っても誰も口を割りませんでした」と強調。

　だがついに、プロデューサーから「２５日に犯人と対面します」と告げられたという。

　「今までは抜粋台本という関係のあるシーンのみを渡されていたので全体像も把握できていないまま撮影は進んでいました。ほんとよくここまでストイックにやったな！そしてこの撮影方法を許してくれた主演の広瀬すずの懐の広さもあったのでしょう」ともつづり、「２５日の撮影で懐広瀬すずと松山ケンイチは犯人と対峙します。という事は心麦と松風は犯人じゃないって事だよね？」と自分と広瀬は犯人ではないと断定した。

　今後、犯人が分かってしまうことから「皆様と考察できなくなり大変残念ではありますが何かしら投稿はしていきます」と約束していた。