超大物MCブチギレ「ワシは誰や?」M-1ファイナリスト恐怖の食事会「初対面やろ自分!もっと緊張するやろ!」
タレント・関根勤が2日に自身のYouTubeチャンネルを更新した。
関根は、昨年にコンビ結成30周年を迎えたお笑いコンビ・ダイノジの大地洋輔、大谷ノブ彦をゲストに迎えてトークを繰り広げた。
ダイノジは2002年に「M-1」ファイナリストとなり、06年、07年と大地が世界エアギター選手権で世界王者に輝いた。関根は「ある意味怖かった芸能人ベスト3」をトークテーマに2人の芸人人生を深掘りした。
大地は、芸人仲間と食事をしているとき、先輩宛てに、MCで歌手・和田アキ子から連絡があった日のことを回想。
「アッコさんが『いま、家でお好み焼きパーティーやってるから来い』って。アッコさん、ものすごい酔っぱらってて『お好み焼き焼いてるから食え』って」。
和田宅に着いて、満腹状態だったが、大先輩がわざわざ料理してくれたこともあり頑張って食べていたという。
「お腹いっぱいなんですけど、喜んでもらえるかなって。アッコさんが『おい!箸を止めろ!』って」。
大地は「アッコさん酔ってるから。『ワシは誰や?知ってるやろ?なんでそんなバクバク食えんねん!もっと緊張するやろ!初対面やろ自分!初対面のやつがそんなにバクバク食うのを初めて見たわ!』って」とブチギレられたことを明かした。
大地は「怖かったですね。それからは様子を見ながら食べて。でもシラフのときに(和田に)その話をしたら『ホンマにごめんなぁ…』って」と述懐。関根は「怖いなぁ」と笑みを浮かべていた。
