明石家さんま 引退決意は60歳 思いとどまらせた大物芸人の一言がスゴい「今、やめられたら」
テレビ朝日「徹子の部屋50年目突入スペシャル」が28日に放送された。
お笑い芸人・明石家さんま(69)が出演し、女優・黒柳徹子(91)とさまざまなテーマでトーク。さんまは、黒柳から引退時期について聞かれ「60歳で引退しようと思っていたんですけども」と回想した。引退を踏みとどまったのはお笑いコンビ・爆笑問題の太田光にかけられた言葉だと明かし「(太田が)『今、やめられたらカッコ良すぎるから(芸人としての能力が)落ちていく所を見たい』と」振り返った。
さんまは「そしたら『落ちていくところ見せるわ』って。もう落ちていくやろうと。それが…」と述懐し「落ちないんです」とドヤ顔。黒柳を笑わせていた。
