千原ジュニア「いいとも!」は「タバコやめさせてくれた番組」 「新宿アルタ」閉館に思い出語る

 千原兄弟の千原ジュニア(50)が28日、都内で、著書「物語る」(講談社)の刊行記念会見を放送作家の樋口卓治氏と行った。同日に商業施設「新宿アルタ」が閉館したことから、アルタ内スタジオで生放送されていたフジテレビ系「森田一義アワー 笑っていいとも!」の思い出を語った。

 34歳の時から約6年間、同番組でレギュラーを務めたジュニアは「(中)学校に行かずに毎日見ていた番組に20年たって出るというのは、非常に感慨深い」と述懐した。

 「『いいとも~!』って言おうと思ったらのど痛いなって思って。声が全く出なかった」と、ある日の放送を回想。当時は1日60本を吸うヘビースモーカーだったが「そこから辞めて現在に至る」と明かし、「タバコをやめさせてくれた番組」と笑顔で振り返った。

 書籍は20年来の仲である樋口氏に語ったエピソードを元に小説化。「いいとも!」も担当していた樋口氏は「その日から今日まで地続きでつながってた感じはすごいする」と感慨深げだった。

 80年に開業したアルタは三越伊勢丹が運営。14年に「いいとも!」が終了すると来館者数が減少し、再建は困難だとして閉館を決めた。

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