美人芸人が元カレと修羅場!別れ話すると「150個のSNSアカ」で攻撃され、警察沙汰→復縁の怪

 テレビ朝日「私が愛した地獄」が27日深夜に放送された。

 ぺえ、平成フラミンゴ・RIHO、紅しょうが・稲田美紀が「人から見たら地獄だけど甘く沼った恋愛」をテーマに語り合う番組。この日は、VTRで女性お笑いコンビ・てるてる娘が登場。さえぴーが「SNSのアカウントが150個ある男」について振り返った。

 さえぴーは約3年前に付き合っていた元カレの話として、インスタのDMをきっかけに交際に至ったと説明。ラグビー・稲垣啓太選手似のお相手は「地方で会社員やっていて、私に会うためにやめて都内に引っ越してきた。その行動力にも惹かれて」と当初は順調だったが、事態は急変したという。

 続けて「付き合って3カ月たってから、急に人が変わっちゃって。いままでずっと優しかったのに怒鳴ってきたり、今から死ぬからと言ってきたり」と変化があり、別れ話に発展。

 だが「別れ話もこじれて、こっちが芸人っていうの知ってるので『SNSのアカウント150個あるから』って言われて『それでさらす』みたいな。すごく脅されて別れられないって状態が続いて」と修羅場となった。

 スタジオの稲田は「こわい~」と顔をしかめ、ぺえも「衝撃なんだけど!」と目をむくほどの状況。

 さらに、さえぴーは「全部ブロックしたら、いつ撮ったかわからない寝顔とかLINEのトップ画とか全部SNSに載せられて『ハッシュタグてるてる娘』みたいなのをウワーッて載せるアカウントができてて、さすがに怖いから警察にいったんですけど」と警察沙汰になったという。

 その後について「デートの約束して、目の前で私服警官に連れて行かれて、よかったーって思ったんですよ。そこから連絡も途絶えて、接近禁止命令だしてもらって、安心してくださいってなってたんですけど、1カ月後に連絡がきたんですよ。『改心しました。大丈夫だからやり直して下さい』って謝罪文みたいなのがきて」と話は再び不穏な気配。

 どんな結末になるのかと思いきや「そのとき、SNS150個くらいにウワーッて攻撃されてたんで。1カ月なにもなくったのが寂しくなっちゃって、連絡きたのが嬉しくなっちゃって『私いないとダメだよね』ってなっちゃって。やられすぎてたから感覚がまひっちゃって、復縁してしまって。刺激的な恋愛ではあったなと思います」と、まさかのオチをつけた。

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