「おむすび」衝撃弔問客登場で永吉のほら話がまるっと回収 ネット「何がホントかウソなのか」【ネタバレ】

 28日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、永吉(松平健)の葬儀が描かれ、驚きの弔問客がネットの話題を呼んだ。

 この日は永吉の葬儀の模様が描かれた。人助けばかりしていた永吉らしく、多くの人が葬儀に駆けつけた。すると驚きの弔問客が続々とやってくる。

 1人目は歌手の山内惠介。下積み時代に永吉から励まされ、歌手を続けてこられたと感謝し、遺影に手を合わせ、「君といつまでも」を歌い、弔う。

 2人目はラモス瑠偉。やはり永吉に世話になったと言い、米田家はあ然。生前、永吉は「糸島出身の紅白歌手」「ラモスにループシュートを教えたのは俺」などと言っており、全員がホラだと思っていたが、これでホラではなかったことが明らかになる。

 さらに王貞治氏からバット、アントニオ猪木から闘魂タオル、初代引田天功からシルクハットが届き、聖人(北村有起哉)は「誰かがふざけて贈ってきただけやろ」というも、佳代(宮崎美子)は「でも、そういうことにしときましょう」と微笑む。

 ネットでもこの驚き弔問客に「山内惠介とかラモスとか、これまでのホラ話が全部回収された」「山内惠介さんにラモス瑠偉さんご本人登場。永吉さんホラじゃなかったのね」「まさかラモス瑠偉本人役で登場するとは」「山内惠介ww ラモスwww 王貞治に猪木wwwww何がホントかウソかわからんようになった」など話題を呼んでいた。

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