総合演出役・永野芽郁「いつかご一緒したいと」阿部寛と初共演 新米AD役に道枝駿佑

 日曜劇場「キャスター」に総合演出の役で出演する永野芽郁 ©TBS
 日曜劇場「キャスター」に新米アシスタントディレクター役で出演する道枝駿佑 ©TBS
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 俳優の阿部寛(60)が4月スタートのTBS系日曜劇場「キャスター」(後9・00)で主演を務め、真実を伝えるためなら手段を選ばない型破りで破天荒なキャスターを演じることが24日、分かった。

 共演には女優の永野芽郁(25)と、なにわ男子の道枝駿佑(22)が名を連ねた。主演の阿部を含め、魅力的なキャスト陣それぞれが初共演を果たすこととなった。

 永野は主人公・進藤と同様に「ニュースゲート」のテコ入れで総合演出に抜てきされた崎久保華役。バラエティー番組での活躍で会長賞の受賞経験があるヒットメーカーながら進藤に振り回される役柄だが「阿部さんとはいつかご一緒したいと思っていた」とし「こうしてご一緒できるのが楽しく刺激的な毎日です」と充実感をにじませた。

 今回が日曜劇場初出演となる道枝は、入社2年目の新米AD・本橋悠介役。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学したジャーナリズム精神の強い役柄で、3人のぶつかりあいが今作の見どころとなる。道枝は「登場人物の熱さが画面を通して皆さんに伝われば」と期待を込めた。

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