乳がんで全摘→不妊治療で出産のタレント「喧嘩している場合じゃなかったな…」 夫婦げんかの影響で、ディズニー行くも宿泊取りやめ
タレントのだいたひかるが24日、自身のブログを更新。「喧嘩している場合じゃなかったな…」とつづった。
以前のブログで「親権は譲れない」とまで書くなど激しい夫婦げんかを告白していた。この日は「3連休前に喧嘩しすぎて、急遽きめたスケジュールで」と、家族3人でディズニーランドへ遊びに行ったことを報告。しかし、「実はディズニー後に、どこか宿泊先を探す予定でしたが 夫も私も草臥れてしまい 『帰ろうか!?』と」と急きょ、宿泊の予定を取りやめて帰宅したという。
「連休前は特に、喧嘩しないに限りますね 今日は今日で、夫と考えます」とぐったりした様子だった。
だいたは11日に「子供がいなかったら別れてたな」とのタイトルでブログを更新し、「最近かなり激しめの、夫婦喧嘩をして…疲れた」と告白。さらに16日のブログでは、「離婚は簡単、親権は譲れない」とまで記し、深刻度が進んでいることを伺わせていた。
だいたは2013年5月に2歳年下の一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。19年にがんが「再発」し、再手術。放射線治療を受けていが、その後、一時中断して不妊治療を再開し、22年1月に男児を出産した。
