横澤夏子、産後ケア施設の愛を数年後に知る ママ友がLINEで「グイグイくる」理由に感激

 タレントの横澤夏子が18日、テレビ朝日系「夫が寝たあとに」で、長女を出産したときに利用した産後ケア施設について、助産師が気づかれないようにフォローをしてくれていたことを明かし、改めて感謝した。

 横澤は、1人目の長女を出産した後に、産後ケア施設を利用。だが当時は「無知過ぎた」がために「抵抗があった。問題を抱えたお母さんが行く所じゃないか、育てられないと認定された人が行くのかなって」と思っていたという。

 そのため助産師に全く頼ることができず「(子が)泣いても静かにしなきゃって。(助産師が)大丈夫ですか?って来てくれても大丈夫ですって追い返してた」と後悔。

 そんなとき、施設で知り合ったママさんが「グイグイ。一緒にレモネード飲みませんかとか誘ってくれて。LINEで結構グイグイ来るなって、違う部屋で。退院してからも会っていた」と、横澤を気にかけてくれる人が現れたという。

 だが後日。そのママさんと会った時に「実は、助産師さんに『横澤さんと連絡先を交換した』と言ったら『あの人、支えてあげてね。いっぱいいっぱいだから。あなた2人目だからいろいろ教えてあげて』と言われていたのよって」と、心配した助産師からフォローを頼まれていたと告白されたという。

 本来ならば助産師が助けたいところだったが、横澤自身が素直に甘えられないための苦肉の策だったようだが、横澤は「そんな遠隔な愛ってある?めっちゃ嬉しくて。(助産師は)全部分かってたんだって。偽りの笑顔を見透かされてた。何年もたってそれを知る…」と感謝しきりだった。

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