鈴鹿央士、中高時代はのび太似だった「メガネをかけていたんです」 旅をするならのび太と筋トレの旅
俳優・鈴鹿央士(25)が16日、都内で「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(3月7日公開)の完成披露試写会にタレント・藤本美貴、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらと出席した。
映画ドラえもんシリーズ44作目で、絵世界を大冒険する物語にちなみ、ドラえもんは、誰と大冒険したいかを問うと鈴鹿は迷いながらも「のび太君かな。たまに、のび太君と似てるって言われるんです」と明かした。
のび太は「どんなところが?。僕、イケメンなの?」と大喜び。鈴鹿は「中学、高校とメガネだったんです。のび太君っぽいねってすごい言われていて」と現在とは似つかない容姿だったと告白。どんな旅をしたいかについては「筋トレの旅」と言い、のび太も「鈴鹿君となら頑張れる」とノリノリで答えた。
美術商人のパル役を演じた鈴鹿が、ドラえもんと並んで舞台に立つ姿に、王様を演じた伊達から「鈴鹿君、顔、小さいね」とドラえもんとの大きさの違いにびっくりされると、富澤も「ドラえもんの鼻ぐらいしかない」と感想。ドラえもんも応じるかのように「足の長さも」と鈴鹿とのスタイルの違いを自虐的に振り返っていた。
