大河「べらぼう」次の将軍に速攻 悲劇フラグ投下 田沼が暗殺説→一橋に「棚から粟餅」なのか 「あぁー」「切ない」「白眉毛に吹き込まれて」
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第6回「鱗剥がれた『節用集』」が9日に放送された。
10代将軍・徳川家治(眞島秀和)の嫡男、徳川家基(奥智哉)が初登場した。次期将軍として期待されるが…。
反田沼派と大奥に吹き込まれているのか、田沼意次(渡辺謙)に反発し、幕府財政を揺るがしかねない「日光社参」を巡っても意次と対立した。
父家治が意次に「家基は、余はそなたの言いなりで、そなたは幕府を骨抜きにする成り上がりの奸賊であると考えておる。このままでは、いずれあやつが舵を握った時、田沼一派は真っ先に排されるぞ」と伝えた。
意次は「成り上がりは否めませぬが」として「奸賊」に怒り。
悲劇まで、数年。
ネットでは「家基フラグ立ちました」「家基さまが、反田沼派なのか」「家基様の謎の死は田沼説フラグが有力か?一橋家の存在も気になるところ」「家基の死因に田沼がどう絡むかの布石」「あぁー家基君が」「切ない」「家基…白眉毛に色々吹き込まれちゃってる」「ママが言う事素直に信じてるんだろうなあ」と反応する投稿が相次いだ。
