3児ママ菊川怜 離婚公表後初の公の場、早くも子供に金融教育明かす「労働に対していくら、とか」

 タレントの菊川怜が12日、東京・KABUTO ONEで「今年こそ!一から学ぼう『NISA教室』」に巨人OBで野球解説者の槙原寛己氏とともに登壇した。

 昨年11月に自身のインスタグラムで離婚したと発表してから初の公の場。3人の子の母親でもある菊川は「3人の子どもたちの育児に追われて、冷静に考えることがなくて、ちょっと手つかずになってます」と口座を開設も、新NISAを始めていないと告白。「周囲のママ友とかと話しをして『NISAを絶対、やったほうがいい』と話題になっています。浸透してきている」と、勧められ始めたい思いを明かした。

 イベントでは槙原氏とともにファイナンシャルプランナーの川口由美氏に新NISAの仕組みを聞き入った菊川。「社会人になってお金を運用するんだと知ったのもだいぶ、後になって知った」と後悔を明かし、子どもたちには金融リテラシー教育をしていると告白。「5歳のに、あまり良くないとは思うんですけど、お手伝いをさせるときに、雑巾がけをしたら10円ねとか言って、たまに労働に対していくらとか、そんなところから始めています」と子どもたちへの金融教育をしているとした。

 菊川は17年4月に実業家と結婚。19年4月に第1子、20年12月に第2子出産を発表。第3子出産は22年10月にラジオで発表した。

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