乳がんで全摘→不妊治療で出産のタレント 激しい夫婦喧嘩明かし「子供がいなかったら別れてたな」

 3歳の息子を持つタレント・だいたひかる(49)が11日、ブログを更新し、夫と激しい夫婦げんかをしてしまったことを開かした。

 だいたは2013年5月に2歳年下の一般男性と再婚。不妊治療中だった16年1月に乳がんと診断され右胸を全摘。抗がん剤治療を経て、がんが「再発」し、19年に再手術。放射線治療を一時中断して不妊治療を再開し、21年5月、40歳の時に凍結した受精卵を移植して妊娠し、22年1月14日に男児を出産した。

 「子供がいなかったら別れてたな」のタイトルでブログを更新し、「最近かなり激しめの、夫婦喧嘩をして…疲れた」と泣き笑いのマークを添えて告白。「私は違うと思ったら、直ぐ別れる方で」と明かし、「…男性に振り回されて、負け戦する暇があるなら仕事をしようと思う方で…夫は他人ですが、子供がいるので…直ぐ別れようとは難しく。我慢が必要ですよね 辛抱が足りないのかな」と自らに言い聞かせるようにつづった。

 夫も11日、自身のブログで「妻がいうように最近、激しい夫婦喧嘩をして」と認め、「夫婦喧嘩をすると、息子がすごい気を遣って可哀想で」と投稿していた。

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