芥川賞のピース又吉、ケタ外れの自宅の広さ告白 共演者あんぐり「めちゃくちゃ広い。リビングでフットサルできる」 椅子だけで22脚

 お笑いコンビ・ピースの又吉直樹が2日深夜放送のテレビ朝日「チョコプランナー」に出演。ケタ外れの自宅の広さを明かして、共演者をあんぐりとさせた。

 この日は「のぼせあがり銭湯」として、湯船に長く入っていると自分の栄光や自慢をのぼせ上がってしゃべるという企画。2015年に、初めて書いた小説「花火」で芥川賞を受賞した又吉は、長髪に長い髭をたくわえて登場。「家でずっと書いてるよ」と近況を明かし、長く伸ばした髭について「もうすぐ小説書き終わるから願掛けで髭伸ばした。思ったより書き終わらずにこの状態」と説明した。

 さらに、執筆活動している自宅について「一人暮らしで、部屋の広さ185平米」と告白し、共演者を驚がくさせた。「めちゃくちゃ広い。もちろんタワマンでもなければ、有名なマンションでもないし、そんな新しくない。だけど185平米」と説明。ピン芸人のみなみかわが「家族4人で、45平米ですよ。そういうもんですよ」と思わず声を上げた。

 部屋の内訳を聞かれ、「寝室あって、リビングはフットサルできる。リビングの椅子が、この間数えたら、椅子とベンチとスツール全部足したら、22脚あった」とケタ外れの自宅を明かして、共演者をあ然とさせた。

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