フジテレビ元専務・大多氏の会見に「部下に投げた」「能動的に関わらなかった」爆笑問題・太田光が指摘 怒り表明にも疑問
爆笑問題・太田光が26日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。芸能界から引退した中居正広さんの女性トラブルにフジテレビ社員の関与が報じられた問題について見解を示した。
太田は元フジテレビ専務取締役で、昨年6月に系列局であるカンテレ(関西テレビ)の社長に就任した大多亮氏が行った22日の会見に言及。「僕らがこうやってワイドショーでしゃべること、いつも思うんだけど、我々がどうこう言える問題をもうすでに超越してるんじゃないかなと。だから、それを単なる男女トラブルとして捉えたのか、あるいは事件、問題として捉えたのかっていう意味においてこそ、の後の対処の仕方は違ってくると思うんですよね。なんで自分たちが収められるとそこで判断したのか」と大多氏の発言に持論を展開した。
さらに「大多さんはその後、下に投げて、部下がやっているもんだと思ってた。その後上に上がってこなかったからそのまんまの状態だと思ってたって言うけど、それだけ重大な問題だとしたら、もっと能動的に『あれはどうなった?これはどうなったって?もっと他に方法はあるんじゃないか?』ってことを。少なくとも僕は会見では積極的にやっていたとは思えない」と話した。
つづけて「なおかつ、引っかかるのは、中居くんを守ろうとしたつもりは一切ないって言うけど、彼を起用し続けたんなら、いま、フジテレビは中居くんも守るべきだと俺は思うのね。僕らももう彼と同じぐらいの歴史、テレビの中でやってて、いくつか経験してるんだけども、こういう不祥事が起きた時にタレントを切ってそれで終わり」と話した。
大多氏が会見で中居氏に対して怒りの感情を表明していたことにも「怒りを感じる出来事だったってことじゃないですか?それをなんで自分たちで、しかも部下に投げて、そこでなんとか処理できるって思って、そのあと能動的に関わらなかったのかっていうのは、僕はちょっと疑問に思うんですよ」と話していた。
