大泉洋 アクションシーンで7針縫う大けがもまさかの「カット」に恨み節

 映画「室町無頼」ジャパンプレミアに和装姿で刀を振り下ろす大泉洋(撮影・伊藤笙子)
 映画「室町無頼」撮影中に負傷した様子を振り返る大泉洋(撮影・伊藤笙子)
 映画「室町無頼」ジャパンプレミアで撮影を振り返る長尾謙杜(左)と大泉洋=撮影・伊藤笙子
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 俳優の大泉洋(51)が18日、都内で行われた映画「室町無頼」(25年1月10日IMAX先行上映、17日公開)のジャパンプレミア舞台あいさつに、共演のなにわ男子・長尾謙杜(22)、堤真一(60)らと登場した。

 イベントには一万人以上の応募があり、大泉は開口一番「来年の運を使い果たしている可能性がある」と笑わせた。そんな大泉は、アクションシーンの撮影で7針縫う大けがをしたと告白。しかもそのシーンはカットになっていることを明かし、入江悠監督(45)に「何でカットしたんだ」と恨み節を唱えた。また、大泉演じる蓮田兵衛(ひょうえ)を慕う才蔵役を演じた長尾は、柄本明(76)との共演を「本当の師匠のよう接していただいた」と明かすと、柄本は「そんなことしてないよ」と即座に否定し、長尾を慌てさせていた。

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