「光る君へ」最後の最後に凄い伏線回収「まさかの!」「見事すぎる」「ここでぶっ込み」「そういう事ね」
NHK大河ドラマ「光る君へ」は15日に最終回を迎えた。
藤原道長(柄本佑)の没後、まひろ(=紫式部、吉高由里子)が娘藤原賢子(南沙良)に自分がよんだ歌集を預けた。
「めぐりあひて 見しやそれとも わかぬまに 雲がくれにし 夜半の月かな」
百人一首の紫式部のうたが登場し、賢子がよみあげて「幼友達をよんだ歌なのですね」と受け止めた。まひろが「ええ」と返すと、賢子が「母上にも友達がいたなら良かったわ」と笑った。
ネットでは「まさかの!壮大な伏線回収うますぎ」「一周回って道長のことを詠ったものに聞こえるという伏線回収」「なるほどここで使うのかあ…友達ってそういう事ね…」「ここで詠まれる感慨深さ」「ここでぶっこんでくるのか」「ここで回収か」「使い所が見事すぎる」「反則」「これからは確実に見方が変わる」「ラストに唸りました」と感心する投稿が集まった。
