宮迫博之 検査結果に絶句「えぇーっ」 臓器から石が見つかり、血管年齢が衝撃数値

 宮迫博之(54)が自身のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」を更新。番組内で人間ドックを受診した結果を伝えた。

 番組スタッフが宮迫の54歳の誕生日に、人間ドックの診断をプレゼントした。検査前、医者からのオンライン問診で、最近体調が芳しくないと話した宮迫。その症状として「全身にジンマシンができたりとか、せきがとまらなくなったり。あと胆のうが腫れてしまって、病院にずっと通っていました。今の身体の点数は42点」と細かく自己採点。続けて「元気な時がないです。睡眠不足、酒も飲みますし、常に身体がダル重い感じですね。あと調べてはないんですけど、おそらくフルーツアレルギーじゃないかな」と現状を説明した。

 アレルギーテストはしたか、との問いには「気になってやったんですけど、結果を聞きに行く間に“オフホワイト騒動”ってご存じですか?ちょっとやらかしまして」と、2017年の自身の騒動のために結果を知ることができなかったと明かした。

 その後複数の検査・採血などを行い、結果発表タイムに。血圧が3年前より急増し、中性脂肪も3年前の4倍、平均値の3倍という数値。さらに「超悪玉コレステロール」と呼ばれる「sdLDL」の値が異常に高いことが判明。正常だと30以下の数値が、91・5という「かなりリスキーな状態」だという。

 また「PWV」と呼ばれる血流の速度を計る検査では、血管年齢75歳という衝撃の結果が出た。これには宮迫も「えぇーっ!やばっ」とショックを隠せない様子。医師が「おそらく寝不足で血管が収縮してるっていうのも影響していると思う」と説明すると、「数年寝不足は続いているので…」と語った。

 さらに胆のうの通り道・胆管に石があることも判明し、これに宮迫は絶句。医師は「詰まるとめちゃくちゃ痛いやつです。幸い小さいので、まだ症状は出ないですけど」と説明。宮迫は「一度、胆のう腫れたんですよ。その時は薬で散らしました」と振り返り、医師の「じゃあ石できやすいってことですね」という言葉に、「やばいやばい」と真顔で震えていた。

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