春風亭昇太 笑点新メンバー・立川晴の輔は「まだ緊張してるみたい」

 「芸協らくごまつり2024」開会式であいさつをする春風亭昇太会長
 らくごまつりに出席した(前列左から)桂宮治、春風亭柳橋、春風亭昇太(後列左から)桂歌春、桂米助、三遊亭小遊三、マグナム小林旭
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 落語芸術協会主催の「芸協らくごまつり2024」が26日、都内で行われ、会長の春風亭昇太(64)、三遊亭小遊三(77)、桂宮治(47)、桂米助(76)らが登場した。

 コロナ禍明け後の昨年に続き2年連続の開催。会場では落語教室やサイン会などでファンと語り合った。

 今年は芸術協会前会長の七回忌追悼公演が7月1日から東京・新宿末広亭で行われる。昇太は「歌丸師匠が芸協祭りに参加するときはたいがい雨が降っていた。とことん雨男だった。巨大な歌丸人形を日本テレビさんからもらって設置したんですけど思いっきり雨がザーザーで」とこの日の晴天の空を眺め、懐かしんだ。

 「笑点」の司会を務める昇太は4月から新メンバーとなった立川晴の輔のここまでの活躍について「きれいな答えを言ってくれる」と番組内での回答に合格点をつけながらも、今後についても「まだ緊張をしているみたいだけど、落語家だけでやっている番組なんで、そのうち好き勝手なことをやってくれるんじゃないかと思う」と期待を寄せた。

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