肺がん手術→コロナ後遺症公表の広田レオナ 咳放置で喘息が「重症に」 22歳下元俳優夫とのやりとりも明かす
女優で映画監督、芸能エージェントの社長も務める広田レオナ(61)が18日、SNSを更新。近況を伝えた。
広田は21年4月に肺がんと診断され、同6月、左肺の上部(上葉)とリンパを9つ切除する手術を受けた。22年8月にはコロナに感染し、後遺症が続くなか、昨年暮れには、変形股関節症で「部分的に壊死」してしまい、今年2月に人工股関節にする手術を受ける予定だったが、インフルエンザに罹患し、後遺症もあり、中止していた。
ストーリーズでなく、本投稿は61歳の誕生日を報告した3月7日以来、約2カ月ぶり。「益々、病気の総合総社に拍車がかかるので多少腐っていたためsns発信から遠ざかっておりましたん」と書き出し、「2年前にコロナに罹ってから咳が止まらず毎夜咳喘息の発作はあったのですがそのうち治るでしょ放置していたのがいけなかった…呼吸器内科で診てもらったら喘息の数値が振り切れてる重症になっていましたん」と報告した。
股関節の手術については「直前のインフルエンザで手術を中止して結果よかったのです…重度の喘息で全身麻酔の手術をしたら最悪還って来れないらしい」と強行していれば、危険な状態だったことを明かした。
その上で「しかし脳味噌は至って元気 身体がボロボロなのかもしれないけど無理出来るんです まだまだ治ると信じています」と前を向き、「ヒロムくんは最後まで面倒みるから頼むからちゃんと成仏して俺の枕元に立たないでねと憎たらしい事を言っては私に殴られています笑笑笑笑」と18年に結婚した22歳年下の元俳優の夫「ヒロムくん」との関係性がうかがえるやりとりも明かしている。
