市原隼人 映画撮影で失神?「給食食べてるだけなのに意識が飛んで…」給食は「早く食べる人がかっこいいと思ってた」

 舞台あいさつに出席した(左から)岩淵規プロデューサー、市原隼人、綾部真弥監督
 舞台あいさつに出席した市原隼人
 舞台あいさつに出席した市原隼人
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 俳優の市原隼人が4日、神奈川県内で行われた主演映画「おいしい給食 Road to イカメシ」の舞台あいさつに出席した。

 同作はドラマ3作、映画2作が制作された根強い人気を誇る学園グルメコメディーシリーズ最新作。1980年代のとある中学校を舞台に、給食マニアの教師と、給食マニアの生徒のどちらが給食をおいしく食べるかという闘いを描く。

 撮影を振り返り市原は1日がかりで撮る給食シーンを回想。「恋愛ものからハードなアクションまでいろいろ経験させていただいたんですけど、群を抜いて1番ハードな作品」だといい、「実際に給食食べてるだけなのに、意識が飛んで、目の前がパっと見えなくなって、また本番中に帰ってきて、それぐらいの運動量でとにかくハードだった」と明かした。

 また自身の学生時代を思い返し、給食について、「早く食べられる人はかっこいいと思ってました」と苦笑。「誰よりも早く食べて、牛乳が飲みたいのか分かんないけど、(余った)牛乳(をもらうための)ジャンケンもしてた」といい、「給食のために学校に通っていたと言っても過言ではない子供でした」と熱弁した。

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